【本の紹介】レスポンシブル・カンパニー

Book201412企業の責任とは何か、それを考える上で大変参考になる書籍。パタゴニアの創業者であるイヴォン・シュイナードが綺麗事だけではなく、40年かけて経営をして苦しんできた事実が興味深い。また、鎌倉投信が考えているテーマと共通する記述が多く、苦しみながらも前に進もうとする姿勢はすばらしい。CSR、SRI、CSVに興味のある方々にはぜひ読んで頂きたい一冊だ。
http://www.diamond.co.jp/book/9784478017920.html

持続可能社会を目指す企業のリーダー的存在である「パタゴニア」の創業者であるイヴォンがこの本で
「いま、人間の経済活動で持続可能なものなど存在しない」
「製造されたものは、価格以上の代償をどこかで払っている」
と言いきっている。それを前提とした上で、レスポンシブル・カンパニーを
「事業の健全性を犠牲にするのではなく、それを改善しつつ、周囲に及ぼす危害(環境負荷等)を戦略的に減らそうとしているところ」
と定義している。
これを製造業の経営者が言うことは、商品を買うのは必要最低限に抑えて下さいと言っているようなものである。さらに、パタゴニアが推進している「コモンスレッズ・イニシアティブ」では実際にお客様に必要のないものは買わないと誓約することまで求めている。大量生産・大量消費を否定し、自らを戒め、さらにその先をリードする企業であることがこの本を読んで分かる。
最後に、私がもっとも共感した言葉が、

「金で買えないものの価値を定める行為や、数字で表せないものを定量化する行為は、それ自体が危険をはらんでいる」

経営、モチベーション、ホスピタリティなどなど、、、鎌倉投信が客観性でなく、我々の主観を大切にしているのは、この言葉を我々も信じているからだ。


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