ツムラ

株式会社ツムラ (東京都)

  • 人財の多様性
  • 循環型社会創造
  • Wグローバルニッチ
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人を大切にする会社

祝! 第二回 日本でいちばん大切にしたい会社大賞 経済産業大臣賞 受賞

社長自らが障碍者雇用の必要性を訴えかけ、2011年度までに障碍者雇用率を4%とする目標を掲げたツムラ。

そこには、障碍者雇用によって得られる価値を真に理解した経営があります。鎌倉投信が掲げるテーマ「人・共生・匠」の全ての要素を持った会社です。

2012年3月28日にいい会社訪問を実施しました
障碍者雇用と地域活性化
ツムラは、2009年度に「障碍者雇用3ヵ年計画」を立案し、2011年度末までに障碍者雇用率を4%まで持っていくことを目標とした取り組みを行ってきました。本社では、精神障碍者の方の採用も進められ、2011年3月末には障碍者雇用率が3.19%までに上昇しました。それ以降3%後半の水準を維持しています。現場での対話を大切にすることにより、障碍者の特徴、個性を活かしています。
夕張ツムラの畑

夕張ツムラの畑

夕張を生薬栽培の拠点に
ツムラは、原料生薬の薬8割を中国から輸入しています。その理由の一つは、漢方薬のルーツが中国にあり、その土地で育った植物等を原料とした処方が歴史的にできあがったことにあります。中国には生薬を専門に作る農家(薬農(やくのう))があって、古くから生薬栽培が盛んに行われています。日本においても、漢方製剤の需要増加に伴い、原料生薬の安定供給を目的とし、2009年に「株式会社夕張ツムラ」を北海道に立ち上げました。夕張ツムラの生薬加工場はバリアフリー化を検討しており、障碍者雇用、地域活性化、農地活用など、さまざまな面で楽しみです。
夕張ツムラの工場内部。これから地元の雇用と障碍者が雇用されていく。

夕張ツムラの工場内部。これから地元の雇用と障碍者が雇用されていく。

日本で育つ漢方
漢方は中国発祥の医学ですが、日本に渡り独自に発展しました。中国では、同じ処方でも生薬の配合が人によって違いますが、日本では一定の配合比で製造され、安定した品質で供給されています。しかし、作用メカニズムが科学的に解明できていない部分がまだまだあります。「自然と健康を科学する」という前向きな使命感は、この部分に由来しています。
循環型企業を目指して
漢方製剤を生産すると、大量の生薬残渣(ざんさ)が出ます。生薬は、そもそも畑から生まれるものであり、自然のものは自然に還すという考えから、ツムラでは、この残渣を堆肥化しています。さらにバイオエタノールにするチャレンジも始めています。
漢方に特化
以前は西洋薬も開発していたものの、2004年以降、現経営者になってからは、漢方に特化した研究開発を行っています。この大きな舵きりによって、「経営資源を漢方に集中する」グローバルなニッチ企業として発展、活躍していく今後が楽しみです。
【鎌倉投信の視点】
鎌倉投信が着目したのは。テーマ「人」。
経営者自らが、障碍者雇用の必要性を訴えかけ、それを実践している会社です。法定雇用率を死守するような形式雇用から、実質雇用へと変化させている、典型的な「いい会社」といえるでしょう。また、ツムラの取引先の経営者が集まる会議において、日本理化学工業の大山会長の講演を聞いてもらい、「この中の一社でも障碍者雇用を本気で考えるきっかけにしてほしい」と語る社長の姿は、まさに本物です。障碍者雇用、循環の仕組み、そしてオンリーワンとしての漢方特化。ツムラほどの会社になると、鎌倉投信のあげるテーマの全ての要素「人・共生・匠」が備わっています。
そして、「人・共生・匠」全てが備わっている「いい会社」が生み出す漢方について、最後に付け加えておきたいことがあります。鎌倉投信の考える「これからの日本」において、医療は、予防や未病治療を重視する方向に向かうのではないかと考えられます。重度になる前に、予防や未病治療を積極的に行わない限り、医療費増大は防げないでしょう。こういった面でも、「未病を治す」という考えをもった漢方は、魅力的な医療といえます。
夕張ツムラ倉庫内部、生薬が積まれている

夕張ツムラ倉庫内部、生薬が積まれている

株式会社ツムラ
創業1893年、東京都に本社をかまえる会社であり、医療用漢方製剤で国内シェア8割超。漢方に特化した医薬品メーカー。東証一部上場。
ツムラの主力工場であるツムラ茨城工場

ツムラの主力工場であるツムラ茨城工場

(ツムラにおける医療用漢方製剤の生産方法の紹介)
漢方エキス製剤は、GMP* (医薬品の製造および品質管理に関する基準)および、漢方GMPに基づき生産されています。原料生薬は決められた大きさに切裁され、その後、各処方の配合比率に則り秤量・調合されます。調合された生薬は、抽出装置において成分が抽出されます。抽出液は、さらに分離・濃縮された後、大型の装置(スプレードライヤー)で乾燥しエキス粉末となります。エキス粉末は造粒工程を経て顆粒に仕上げられ、漢方エキス製剤となり、最後に分包やボトルに充填・包装されます。
* GMP:Good Manufacturing Practice
工場内にあるスプレードライヤー

工場内にあるスプレードライヤー


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