ヤマトホールディングス

ヤマトホールディングス株式会社 (東京都)

  • 人財の多様性
  • 経営理念
  • 感動サービス
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経営理念が脈々と受け継がれる会社

経営理念が脈々と受け継がれていくヤマト。宅急便にまつわる感動サービスや、「障がいがある人もない人も、共に働き、共に生きていく社会の実現」を掲げ、実践するスワンベーカリー、そして被災地のために専属となる「救援物資輸送協力隊(車両200台、人員500名)」を編成するなど、社会に必要とされることを積極的に実践しています。

被災地を訪れたヤマトホールディングスの木川社長

被災地を訪れたヤマトホールディングスの木川社長(2011年当時)

使命感
東北地方太平洋沖大震災発生後、ヤマトは早々に宅急便1個につき、10円の寄付を決めました。2011年度の取扱個数が約14億個でしたので、約140億円を寄付することになりました。運賃は据え置きであるから、会社の収益を圧迫します。2010年度の純利益が340億円なので、寄付額はこの1/3以上の金額に相当します。この規模の会社では、「株主に何を言われるか分からない」として、躊躇してしまいますが、ヤマトが迅速に発表できるのは、公器としての使命感があるからです。昭和6年に制定されたヤマト運輸の社訓である「運送行為は委託者の意思の延長と知るべし」。荷物だけではなく、委託者の想いを届けているのがヤマトです。
ヤマトは被災地にいち早く荷物を届けた

ヤマトは被災地にいち早く荷物を届けた

現場力
震災のような緊急事態に迅速に対応できるかどうかは、現場力次第。ヤマトでは、現場の社員が配達と給油を交代で行い、ガソリン不足の中、配達を続けました。これは、言われたことだけを行う社員ではなく、使命感を持った社員がどれだけいるかで決まります。現場の活動を支援するため、ヤマトは急遽、「救援物資輸送協力隊」を編成しました。ここでは、自衛隊と協力しながらの物資輸送が行われています。
自衛隊と協働で支援物資を運ぶ

自衛隊と協働で支援物資を運ぶ

ノーマライゼーション
創業者である故小倉昌男氏が私財を投じて設立した財団がヤマト財団。このヤマト財団とヤマトホールディングスが共同で設立したのが、スワンベーカリーで有名な株式会社スワンです。スワンベーカリーでは、障碍者と健常者の区別ができないぐらい、ノーマライゼーションが進んでいます。「障碍者が作っているのだから多少品質が劣ってもしょうがない」なんていわせない品質がここにあります。ぜひ一度、スワンベーカリーに足を運んで下さい。
障碍者がいると感じさせないほどノーマライゼーションが進んでいるスワン

障碍者がいると感じさせないほどノーマライゼーションが進んでいるスワン


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