投資先の「いい会社」

株式会社 HASUNA

(東京都)設立年:2009年

本物のジュエリーでフェアトレードをするいい会社

エシカルジュエリーの製造・販売をするHASUNA。

エシカルジュエリーとは人や自然環境に配慮した宝飾品のことです。採掘現場での人権確保を重視し、直接現場に行き交渉をします。エシカルジュエリーの第一人者である白木社長は、社会起業家としても高く評価され、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011や2011年世界経済フォーラム(ダボス会議)が選ぶ日本の若手リーダー30人に選出されました。

2013年12月16日受益者の皆様と「いい会社訪問」を実施しました!

【特徴一 共生】

●本物のジュエリー
HASUNA(ハスナ)は、エシカルジュエリーの制作・販売をする会社です。エシカルジュエリーとは、人や自然環境に配慮をした宝飾品のことです。

HASUNAでは、紛争や搾取の結果得られた原石を使わないことや、金・プラチナをリサイクルして使ったり、フェアトレードで仕入れた素材を使用したりして商品を制作しています。通常取引されているジュエリーは、どこの採掘現場で採掘されているのかトレースすることはほぼ不可能です。

HASUNAではしっかりトレースできるように採掘現場に直接出向く場合もあります。

【特徴二 人】

●社長の資質
HASUNAの白木社長は、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011や2011年世界経済フォーラム(ダボス会議)が選ぶ日本の若手リーダー30人に選出されるなど大変注目されている女性経営者です。

彼女の気づきは、大学生の時。イギリスの大学に留学中、飢餓や貧困、森林破壊などの問題がこの世界にはあるということを初めて実感し、衝撃を受け、インドの南部、タミル・ナードゥ州に行き、2ヶ月間、被差別部落の人々と一緒に生活し、貧困の現実を見ます。「貧困をなくしたい。悲しむ人を減らしたい。儲けではなく、人が中心の宝飾メーカーとして、頑張っていきたいと思います」この言葉からも、経営者の想いや資質を感じますね。
●女性が働きやすい環境
社長の白木さんや社員さんもそうですが、ジュエリーの仕事をする方は必然的に女性が多くなります。技術を持った女性が仕事を辞めざるを得ないような状況は、HASUNAにとっても好ましくありません。今後も女性が働きやすく、活躍する場を提供してくれる会社になっていくでしょう。

鎌倉投信の視点
鎌倉投信が着目したのは、テーマ「共生」。

採掘現場の方々の犠牲のもとに成り立っているようなジュエリーは本当の輝きを持つとはいえない、というメッセージのあるエシカルジュエリーを提供するHASUNA。危険を顧みず、生産者と直接コンタクトし道を切り拓く力強い経営者。そして、フェアトレードによって会社に関わる全ての人々の幸せを願う経営は、鎌倉投信としても応援していきたいと考えています。

本店が青山に、名古屋栄や新宿伊勢丹にも店舗がありますので、足を運んでみてください。
  • 白木 夏子 社長
    日本におけるエシカルジュエリーの第一人者である経営者

株式会社HASUNA
創業2009年、エシカルジュエリーの製造・販売(エシカルとは、人や自然環境に配慮することを指します)。非上場。本社は東京都。

http://www.hasuna.co.jp/