投資先の「いい会社」

株式会社 リブセンス

(東京都)設立年:2006年

利他の心を持った若き経営者の率いる、いい会社

求人サイト「ジョブセンス」や転職求人サイト「ジョブセンスリンク」など主に求人情報サイトを運営している会社です。求人広告を無料掲載し、採用できて初めて企業に費用が発生するという成功報酬型の点や、採用された求職者には「お祝い金」を贈呈する点などで特徴的なサービスを行っています。

【特徴一 人】

●経営者の資質
この画期的なビジネスモデルを考え、2006年の創業からこの会社を東証一部上場まで導いたのが弱冠28歳(2014年当時)の村上太一社長です。小学生のころから起業したいという強い思いがあり、大学一年生のときに今まで温めていたビジネスプランをもとに起業しました。

このような華々しい成功にも関わらず、村上社長は決して驕ることがなく非常に謙虚な姿勢を持ち続けています。創業当初は決して順調ではなく、はじめの一年間はほとんど売上が上がりませんでした。いままでにないビジネスが成り立つのだろうか、つらい日々を過ごされたようです。それでも、少ないとはいえ顧客がいる以上サービスを投げ出すわけにはいかない、そういった思いからなんとかやめずに続け、現在の成長につなげることができました。上場後も変わらず、会社近くの一人暮らし用マンションで暮らしていることからも村上社長の人柄を伺うことができます。

【特徴二 匠】

●これまでにないビジネスモデル
リブセンスのビジネスモデルの特徴は成功報酬型の求人広告という点にあります。これはどういうことかというと、通常、求人広告を募集した時点で費用が発生しますが、成功報酬型の場合は広告を募集した時点では費用がなく、実際に採用が決まったという「成果」が得られて初めて広告費用が発生するというものです。そして、採用者には「お祝い金」が支払われるという点も特徴的です。

求人側としては採用できるかわからない段階で費用を支払う必要がなく、費用の掛け捨てがありません。採用される側としても「お祝い金」があるため、積極的に応募するきっかけになります。採用する側、採用される側、双方に得をする関係を築けることができます。
鎌倉投信の視点
鎌倉投信が着目したのは、テーマ「人」。

村上社長は、幼いころから人はなぜ生きるのか考え、「それは幸せになることだ。相手が幸せになることによって自分が幸せになれるような仕事をするのが一番ではないか。」と考えるに至ったそうです。そしてリブセンスの掲げる経営理念は「幸せから生まれる幸せ」です。

現在は求人サイトの運営が事業の中心ですが、今後はそこで培ったweb技術をもとに世の中の不便や問題の解決に繋がるようなサービスを創造していきたいとのことです。是非、村上社長率いるリブセンスにがんばってほしいと思います。
  • 村上 太一 社長
    「幸せから生まれる幸せ」を経営理念に掲げ、人の幸せに関心を持つ経営者

株式会社リブセンス
創業2006年、求人情報サイト運営。成功報酬型ビジネスモデルに特長があり、不動産情報や転職クチコミサイトも展開している。東証一部上場、本社は東京都品川区。

http://www.livesense.co.jp/