人の成功を自らの願望の中に入れる

皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。
いつも鎌倉投信のメルマガを読んでいただきありがとうございます。

先週のメルマガ「数への好奇心」の中で、数の裏にある様々な事象、
目に見えないものへの好奇心を失ってはいけない、ということについて書きました。
もう少し触れたいと思います。

皆さんは、「人は何のために生きるか」と尋ねられたら何と答えますか。
この難しい問いに、哲学者のアリストテレスは、こう答えています。
「人生の目的は、幸福になることである」と。確かに、と頷けます。

では、どうすれば人は「幸福」になれるでしょうか。
お金持ち、家庭円満、仕事が充実、など様々な状態に思いが巡ります。
私自身は、「人は自分に関わる人を幸せにすることでしか幸せになれない」、と思っています。
「幸せにする」、というとおこがましいので、
「自分に関わる人の(仕事や人生における)成功に貢献する」とした方が相応しいかもしれません。

人は、人との関わりの中で自分の存在を感じて生きていますので、自分一人だけ幸せになろうとしても不可能なのです。
幸福感は、人や社会との関係性の中にあると思うのです。

では、どうすれば人の成功に貢献することができるでしょうか。
まず何よりも「(自分に関わる)人の成功を、自らの願望の中に入れること」でしょう。
私であれば、同僚、お客様、投資先、取引先、株主等の成功とは何かを想像し、
そのために自分が何をすればどのように貢献できるかを考え、
日々の自身の仕事や生活の中で、それを実践することを心掛けるのです。

鎌倉投信の理念や投資哲学の中には、「まごころ」という言葉が使われています。
「まごころ」とは、鎌倉投信に関わる人の成功に貢献する、ことへの直向きさ、だと思っています。
私にとって、「数」の裏にある、目に見えないことへの好奇心とは、自分に関わる人の成功への強い願いに他ならないのです。

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