「結い 2101」運用報告 資産形成(基準日:2020年8月末)

8月の日本株式市場

国内株式市場は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響から、国内上場企業の4-6月期業績が低調であったものの、米国の良好な経済指標を受けてグローバル景気の回復期待が高まったことや、米国の金融緩和政策の長期化観測が支えとなり、中旬にかけて上昇基調で推移しました。月末にかけては、安倍首相の退任報道を受けて急落する場面もありましたが、後任候補が安倍政権の政策を踏襲するとの期待から国内株式市場は短期間で反発しました。東証株価指数TOPIXは前月末比で8.2%上昇し、TOPIX Small (小型株指数)も前月末比で7.5%上昇しました。業種別では、空運業、鉄鋼、陸運業などが上昇した一方、値下がりした業種はありませんでした。

8月の「結い 2101」

8月末の「結い 2101」の基準価額は、投資先の「瑞光」「ソウルドアウト」等の株価が下落したものの、「すららネット」「オイシックス・ラ・大地」等の株価が上昇したことから、前月末比+5.2%の19,707円となりました。
投資行動では、8月末時点の「結い2101」の組入会社数は、新規組入をおこなわなかったことから前月末と変わらず、68社です。株式組入比率は、前月末から小幅に上昇し、52.0%となりました。債券組入比率は、資金流入や株式相場上昇に伴う純資産総額の増加により、前月末から小幅に低下し、2.5%となりました。
(資産運用部 五十嵐)

月次運用報告書「結いだより」126号掲載