言葉の力

皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。
いつも鎌倉投信のメルマガを読んでいただきありがとうございます。
10月10日(土)、日本全国から約1400名の受益者の皆様が参加、42社の投資先企業に協力いただき、「結い 2101」の受益者総会を開催しました。関係性を大切にしてくださる多くの方のお陰で今の鎌倉投信がある、と改めて感じ、本当に有難いと思いました。また、こうした繋がりを創造し続ける社員の皆には、感謝の言葉しかありません。

受益者総会 特設サイト
https://www.kamakuraim.jp/bm2020/


今回は、通常の3分の1の時間に短縮してのWeb開催でしたので、私の出番は、(質疑応答を除き)開会あいさつの数分でした。人前に立つとき、私は、「これが最後のプレゼン」という意識で、言葉を選ぶよう努めます。一度限りの人生の貴重な時間をここに充ててくださったお客様と対面できるのは、この場限りかもしれないからです。選んだ言葉の一つでも心の記憶として残り、喜ばれたり、前向きな気持ちになったりする、「言葉の贈り物」となれば、この上ない幸せです。

運用報告の中で五十嵐資産運用部長は、投資先のインタビューの中で「ぐっときた」という「パワーワード」を紹介していました。その一つが、エフピコ 池上専務の言葉「商品の開発力、これが当社の生命線です」でした。端的でいい言葉だと思いました。
【ご参考】投資先の「いい会社」エフピコ
https://www.kamakuraim.jp/document/the-company-finder/detail/---id-15.html


日本には100年を超えて繁栄する長寿企業が、世界の中で圧倒的に多いといわれています。そうした会社には共通項があります。「自社の強みを探究し、革新を続けている」という点です。正に、今回の受益者総会のテーマ「不易流行」を実践している会社といえるでしょう。そして、もう一つの共通項は、そこにはかならず社内で繰り返し発せられる言葉があるということです。

経営理念もその一つでしょう。会社で大切にされる言葉は、一人ひとりの心に宿り、やがて組織の隅々に浸透し、組織風土となって時代を生き抜く力となります。
言葉の力は、本当にすごいと思います。

人は、「感じる力」、「思考」、「言葉(心の中で自分自身と対話する言葉も)」によって人生をつくると感じています。日々をどのような言葉と共に過ごし、人生をどのような言葉で捉え、世界をどのような言葉に替えて俯瞰するか、で人生は決まると思うのです。日頃、不平・不満、愚痴、非難・陰口、怒りの多い人や組織に幸福感がないのは、その裏返しの分かりやすい現象でしょう。

「よい言葉を選ぶことによってよい縁がつながり」、
「よい言葉によってよい人生は拓かれる」

よい言葉で語れる人、よい言葉を届けることができる会社でありたいと願います。

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