ライブレボリューション

名著 「ビジョナリーカンパニー ② 飛躍の法則」では、飛躍を達成した企業は全て第五水準の指導者に率いられていたと分析しています。

第五水準のリーダーとは、謙虚だが意思が強く、控え目だが大胆な人物。つまり、職業人としての意思の強さと個人としての謙虚さを兼ね備えた人です。

宇宙一愛される企業を目指す ライブレボリューション(LR) の社長 増永さんは、この第五水準の経営者に間違いないと思っています。

今、ある会社の社長さんらと「21世紀の経営指標に関する研究」を行っています。先日、その研究の一環でここを訪れ3時間にわたって色々なお話を伺いました。

LRは、モバイル広告代理事業を中心に躍進を続ける企業。そして、採用倍率1,000倍超の人気企業でもあります。

メンバー(社員)第一主義、顧客第二主義
Six members valuation(メンバー同士で行う人事評価)
ゆとり文化
ノルマなし
順位づけなし
決して怒らない
さん付け、敬言の徹底

など企業風土はユニークです。

しかし、これはあくまで仕組み。
その意図するところは
「顧客との永遠の取引=優秀な人財☓チームワーク☓効率的な業務プラットフォーム」、徹底した人財のレバレッジ戦略にあります。

一般的な企業は、目標を決めてから予算を組み、それに適した“人数”を集めます。

しかしLRはその真逆を行く会社。利他的精神、アントレプレナーシップに充ち溢れた人財のみを妥協を一切せずに集めて、居心地のいいバス(会社)を用意する。そしてそこからGoalを定めます。

増永さんにとっては数値上の目標や結果は、意味のないことなのかもしれません。メンバーとお客様の成幸をただひたすらに追い求める稀有な経営思想の持ち主。優秀な人財のみを集め、そのチームワークを高め、理念を共有できる顧客のニーズを徹底的に満たすカスタマーインティマシー企業なのです。

増永さんがただ一つ厳しく社員に求めるもの、それがLR Heartです。ここには、LRの価値観、企業理念、経営理念、基本原則等が書かれています。LRのメンバーは、社長や上司につかえるのではなくLR Heartにつかえているのです。

自ら経営オタクと称する増永さんのあくなき探究心が、LRを今後どんな会社に成長させるか今からとても楽しみです。

若い社長さんですが、これからの日本に必要とされる経営者の一人だと思っています。