福岡のいい会社

福岡にあるハウスウエディングの会社『アイ・ケイ・ケイ』を訪ねました。
福岡空港からバスで15分の緑豊かな閑静な場所に”ララシャス博多の森”はあります。

ハウスウエディングの物件選びは重要なノウハウの一つ。
都心のホットスポットではなく、それでいて交通の便が良く、自然に包まれたのどかな空間、金子社長の不動産を観る目はさすがだと思いました。

こうした場所ですので生憎時間をつぶす場所は辺りにありません。
いつもアポイントの一時間前に現地に行く私は困りはててしまいました。
公園で時間を潰そうにも雨模様。

そこで声を掛けて下さったのがアイ・ケイ・ケイのスタッフの方。
結婚式の打ち合わせをする「Vieux Paris」に招いて下さいました。

そこには、もうすぐ結婚式を迎える仲睦まじいお二人が式の打ち合わせで数組いらしてました。スタッフの方々と談笑する風景を見ていると、きっと思い出に残る結婚式になるのだろうと微笑ましく感じました。

打ち合わせのテーブル椅子は二人が仲良く腰掛けられるように二人がけのだ円形、違う組の方からは見えないように工夫もされてました。こういうさり気ない気配りに触れると、式を挙げる人も安心ですね。

金子社長にこのことをお話しすると、とても嬉しそうでした。
この会社の強さの秘密は「結いだより」に譲りたいと思いますが、金子社長の言葉の端々からそれを感じることが出来ました。

全ては『人』
経営とは『人づくり』

「そして、人を大切にする社風は社長や部長、管理職の意識からいとも簡単に崩れる。だから、経営者は自らの鍛錬を怠ってはならないのだ。」

経営理念が定着するまでに15年苦悩し続けたという社長の言葉には説得力があります。

もうじき60歳、それでいて社内で一番元気と自称する金子社長。
その金子社長にも優れた経営者に共通するものがあります。
元気の素、摂生する習慣力、つまり自己管理能力の高さです。

毎日が瞬間勝負!
こう自らを律して挑戦を続ける金子社長の姿勢は、易きに流されないこうした細やかな日々の鍛錬から培われる。

姿が見えなくなるまで頭を下げて見送って下さった金子社長からそのことを感じながら博多の森を後にしました。