お金の勉強会 ~投資哲学を学ぶ~

今日の鎌倉は、雨もあがり秋らしい心地よい青空が拡がりました。雨あがりの澄んだ庭先に咲く石蕗(ツワブキ)の花が今日は一際鮮やかでした。
今日は、午後から、お一人の受益者の方が主催する「お金に係る勉強会」が鎌倉投信であり、20名くらいの個人投資家の方々がご来社されました。こうした「お金に係る勉強会」は、今回で5回目になるといいます。休日返上で熱心に勉強される方々が多いことに感心しました。そして、金融機関でもなければフィナンシャル・プランナーでもない一人の個人投資家の方が、こうしてお金に係る学びの輪を広げって下さっていることを、とても嬉しく思いました。

今日は、「運用会社の投資哲学を学ぶ」というお題を頂戴し、鎌倉投信の投資哲学「投資はまごころであり 金融とはまごころの循環である」について、2時間じっくりとお話をさせて頂きました。

投資哲学を学ぶ・・・これは、とてもいい題だと思いました。
「投資哲学」といえば、会社でいう「経営理念」のようなものですので、運用会社が最も大切にすべきものといってもいいでしょう。しかし、投資哲学が曖昧な、もっといえば存在すらしない運用会社においては、優れた運用商品や、長く存続することが出来ない(少なくとも私が資産運用業界に身を置いた25年間の中ではそうでした)にも拘らず、この世において、自らの投資哲学を標榜し、それを堅持している運用会社は極めて少ないのが現実なのです。

そういう意味では、投資哲学をしっかりと語れる運用会社かどうかを観るだけでも、十分な投資判断基準になると思うのです。是非、投資家の皆さんも、投資信託等を購入する際に、その運用会社の投資哲学を確認してみてください。きっと結果が変わってくるはずです。