いつも頂く嬉しいお歳暮

この時期になると、私の故郷のそば、石見銀山にある築230年のお宿「他郷阿部家」から贈られてくる品物があります。さつまいもです。とても実が厚く見るからに美味しそうです。
地元の人は、石見銀山のお土産といえば「芋代官」というお饅頭を連想します。それだけ地元にはなじみがあるのです。

芋代官の由来は、天領(江戸時代、徳川幕府の直轄地)を治める第19代代官”井戸平左衛門”が、さつまいもで大飢饉を救ったという言い伝えによります。

それだけではなく、井戸平左衛門は、享保17年の歴史に残る大飢饉のとき、年貢を免除したり、御法度を破って代官所の倉を解放して施米をするなど力強いリーダーシップを発揮したとも言われています。自らの命を投げうってでも民の命をつなごうとした一人のお役人の生きざまに感銘します。

「他郷阿部家」の皆さまには、いつも心あたたまるお心配りをいただいています。
感謝の気持でいっぱいです。

「他郷阿部家」いちおしの隠れ宿です!
http://www.takyo-abeke.jp/