ブレスト脳

毎週発行しているメールマガジンの内容をブログ形式で発信しています。
お楽しみください。
皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。

先日、社員の発案で、鎌倉投信が設定・運用する投資信託「結い 2101」の投資先である、面白法人カヤック(東証マザーズ上場 本社:鎌倉市 事業:ソーシャルゲームアプリの開発等)の柳澤社長に来社いただき、カヤックの企業風土の代名詞ともいえる「ブレスト(ブレインストーミング;集団でアイデアを出す会議)」の体験会をやりました。
※ブレスト体験会の様子は「結い ブログ」をご覧ください ↓↓↓
http://information/yuibiyori/detail/---id-769.html

カヤック オリジナルの「ブレストカード」を使いながら、夢の中を想像して架空のストーリーをつくったり、「鎌倉への地域貢献」や「あったらいいな 鎌倉投信本社屋の設備」をお題にしたりしたブレストでは、普段使うことのない脳が活性化し、社員の多様な発想や視点も楽しむことができました。
※カヤックのブレストカードは、こちらから購入できます ↓↓↓
http://brainstorming.kayac.com/

数々のアイデア商品やユニークな会社経営の仕組みが生まれるカヤックがブレストで特に大事にしているルールは、次の二つです。
一つ目は、(自分のアイデアよりも)他人のアイデアに乗っかること
二つ目は、アイデアは(良し悪しではなく)とにかく数をたくさん出すこと

つまり「乗っかること」と「数」です。この繰り返しによって、チームワークがよくなり、社員や組織風土が色々なことを面白がる体質へと変わり、その結果、会社に課題があったときに、どうすれば解決するか、をまず先に考える「思考のくせ」(柳澤さんのいう「ブレスト脳」)が根付いてきた、といいます。

アイデアの良し悪しを気にせず「乗っかること」に意識を向ければ、まずは目の前にいる相手に関心を持つようになります。アイデアの「数」を生み出す「場」の雰囲気は、否定や批判への不安をやわらげ、安心感や積極性にもつながるでしょう。カヤック流のブレストは、自己概念を高め、主体的にふるまう人(カヤックのいう「つくる人」)づくりそのものである、ことを少しだけ体感できました。

柳澤さんのプレゼンは、起業論や組織論、クリエイティブ系等、分野が様々ですが、中でも一番熱意を感じる話が「ブレスト」について、です。それだけ情熱を傾け、確信をもって取組んできたのだと分かります。会社が大きくなっても社員一人ひとりの個性が際立ち、組織全体として調和しながら進化し続けるカヤックからは目が離せません。そして、柳澤さんには、鎌倉投信の社内コミュニケーションを考える上でも、とても大きな学びの機会をいただいたことに感謝します。

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