季節は写る(かんちゃん)

このところ、世の中が激しく動き、これまでの常識が通用しない、とても不安定な状況に陥っています。

そんな折、今年も本社屋の桜が咲きました。
どうやら、季節はいつもどおりのペースで巡っているようです。そのことを実感し、心がふっとほぐれるような気がしました。

今年の桜は暖冬の影響を受けたのでしょうか、例年よりも早咲きのような気がします。
本社屋の桜の咲き方を見ていると、一斉に満開になっているわけではないようです。大きく咲いている花が3割~4割ある一方で、まだ咲く気配のないつぼみも同じくらい残っています。早起きに得意、不得意があるように、桜にも早咲きが苦手な花がいるのかもしれませんね。
ところで最近、私はカメラ遊びを覚えました。大して勉強などはしていませんが、レンズによって撮れる写真が大きく違うことを知ったので、レンズをとっかえひっかえしながら写りの違いを楽しんでいます。

今回、桜を撮影したのはタムロンのレンズです。
(これが一番言いたかったことです)

カメラのレンズを視野の広さという観点で分類すると、まずは視野が広く風景撮影などに適した広角レンズがあります。
その反対に、視野が狭く拡大して撮影できる望遠レンズがあります。
望遠レンズはその名のとおり、遠くのものを近寄っているかのように写すことができます。さらに、拡大して撮影できるという点を活かして、非常に小さなものに接近して大きく写すことができる機能を備えた望遠レンズもあります。これをマクロレンズといい、タムロンのマクロレンズは優れていると定評があるようです。
レンズの焦点距離が小さいほど広角、大きいほど望遠となり、○○㎜という数字で表します。たとえば、このようにiPhoneで普通に撮影した写真はおよそ30㎜相当です。
タムロンには「タムキュー」という愛称がつくほど親しまれているマクロレンズがあります。タムロンの焦点距離90㎜レンズ、という意味です。
この写真も、タムキューで撮影したものですが、いかがでしょうか。
私が揃えた機材は、S社の一眼レフカメラα300と、それに適合するAマウントという方式の中古レンズを4種類。現在のS社の主力製品は一眼レフカメラからミラーレスカメラにシフトしていることもあり、Aマウントのレンズの需要が少なくなっているので、比較的安価に揃えることができました。
カメラ本体は最近のものに比べればおもちゃみたいなものだよ、とS社のサービスマンに言われてしまうような、かなりの型落ち品ですが、それでも楽しく遊ぶことができます。
これに味をしめて、いずれは新しいカメラ本体に手を出したいという野望を抱きつつ、まずは家庭円満に心血を注いでいこうと思いなおす、そんな春です。
(ファンド管理部 かんちゃん)
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