【報告】「いい会社訪問」サイボウズ

2019年4月18日に、サイボウズさんの東京オフィスへの「いい会社訪問®」を実施し、
約40名の受益者とそのご家族の皆様に参加いただきました。

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結い 2101」投資先の ”いい会社” 紹介
サイボウズ株式会社
設立:1997年8月 
本社:東京都中央区
東証一部上場。(2019年5月時点)
メールやスケジュール管理、掲示板等の機能を一つのソフトで提供できるグループウェアの開発・販売・運営をおこなう会社です。
グループウェアを通じて顧客の組織内コミュニケーション・チームワークの向上を目指しています。
鎌倉投信が 着目したのは、テーマ「人」。キーワードは、「社員を大切に」、「モチベーション」、「感動サービス」です。
詳細な投資理由は、当社HPでご覧いただけます。
https://www.kamakuraim.jp/the-company-finder/cybozu/
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当日は、主に次のプログラムで開催しました。
1. オフィス見学ツアー
2. いい会社の経営者講演 青野社長
3. ディスカッション・質疑応答

ここからは、プログラムに沿って、「いい会社訪問」の様子をお伝えしていきます。

1.オフィス見学ツアー

同社の紹介動画を視聴した後、社員さんの説明を受けながら、オフィス見学をしました。

(左)過去のノベルティの展示(右)Tシャツや書籍などサイボウズに関連する様々なグッズの販売ブース

様々なメーカーの商品が一つの自動販売機内に並びます。
多様性を大切にする同社の姿勢を表現しているそうです。
 

就職面接などで使う一部の部屋を除き、会議室などの各部屋の仕切りはガラス張りにしています。
透明性・公明正大を組織文化とする同社の拘りです。

2.いい会社の経営者講演 青野社長

オフィス見学ツアーの後は、同社代表取締役社長 青野慶久氏の講演です。
『サイボウズが進める社会改革とは』をテーマにお話いただきました。
ここからは講演の概要をお伝えします。

【動画配信のお知らせ】
オンラインサービス「My鎌倉俱楽部」で視聴いただけます。
ログイン後に動画配信ページより、ご覧ください。
https://myclub.kamakuraim.jp/Portal/Account/Login

スペインの居酒屋「バル」をモチーフにした社内のイベントスペースでゆったり話を伺いました。

● サイボウズの理念経営について
サイボウズの企業理念の紹介から話を始めた青野社長。
サイボウズの企業理念2019は、
 チームワークあふれる「社会」を創る
 チームワークあふれる「会社」を創る

2019というのが、他の会社とは違っています。
「企業理念はバージョンアップしてよい。時代に合わせて、むしろ変わるのが自然」と話す青野社長。
同社では、企業理念を不変のものと考え絶対視するのではなく、基本的な考え方を軸に、少しずつ変化させています。

売上・利益・株価の増大ではなく、世界中のチームワークを高めることを一番大切にし、理念経営をおこなっています。

● チームワークあふれる社会を創るために
同社では、チームワークあふれる社会を創るために、主に4つの文化を創り、それらを支える事業展開を進めています。
≪4つの文化≫
・理想への共感
・多様な個性を重視
・公明正大
・自立と議論

同社は、中小企業向けグループウェア「サイボウズOffice」(導入:60,000社以上)や、
大企業向けグループウェアGaroon(導入:5,000社以上)、
業務アプリ構築クラウドkintone(導入:12,000社以上 ※2019年5月31日時点)などのグルーウェアの提供を通じて、
チームのあらゆる情報を構造的に共有し、オープンにコミュニケーションしながら、
多様な個性を活かす組織風土創りに貢献することが、チームワークあふれる社会につながると考えています。

● 情報格差が分断を生む
IT化と共有化の違いについて、説明いただきました。
IT化により、便利に情報を処理したり、管理することができるようになりましたが、
役職や部門、働き方、役割の違いで情報格差が存在し、そうした情報格差が組織内の分断を生むと青野氏は言います。
一方、共有化とは、(プライバシーとインサイダー情報を除き)すべての情報が共有される状態のことであり、
同社は、グループウェアであらゆる情報を構造的に共有することで、オープンにコミュニケーションしながら働く組織創りに貢献し、
結果的にツールの活用を通じて、チームワークを高める組織風土を創ることを目指しています。

● 働き方の多様化
働き方改革のリーディングカンパニーとして広く知られているサイボウズですが、以前は離職率が高い会社でした。
当時は、いわゆるITベンチャーならではの働き方で、徹夜や休日出勤が当たり前だったそうです。
採用しても辞めていく人が多い状況を改善するため、「残業したくない」「朝働きたくない」「副業したい」「子連れで出勤したい」といった社員の声を、一つずつ実現し、働き方の多様化に取り組んできました。
その結果、一時期は28%(4人に1人)あった離職率が、5%未満を7年継続できています。
IT企業の中では非常に低い水準の離職率だそうです。

こうして実績が社外からも評価され、講演や研修の依頼が頻繁に舞い込むようになり、
1年ほど前から、チームワークあふれる社会を創るための事業の一つとして、「メソッド」事業(チームワーク総研)を開始しました。

上記テーマ以外にも、働き方改革・副業解禁をめぐる同社の働きかけや裏話、会社の存在目的について、など、様々なお話をいただきました。
詳細は、My鎌倉俱楽部に配信している講演動画をご視聴ください!

3.ディスカッション・質疑応答

お客様からは、
・社員が良い状態で働けていることを確認するときに、
離職率等の数字以外に、気にしていることは何か?
・時短のワーキングママとフルタイムの社員の間の心理的な壁を改善するには?
・障碍者雇用、多様な働き方の事例について 
・青野社長の後継について 

など、さまざまな質問が投げかけられ、活発なディスカッションの場となりました。

今回の訪問を通じて、サイボウズさんへの理解・共感が深まったのはもちろんのこと、
参加者の皆様には、自身の大切なお金の向かう先の一つであるサイボウズさんに、
投資先として信頼と安心を持っていただけたと感じています。

引き続き、「いい会社」を目指し続ける、サイボウズさんを応援していきたいと思います。
(鎌倉倶楽部 齋藤)


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