働くことの意味


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皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。

いつも鎌倉投信のメルマガを読んでいただきありがとうございます。

夏の暑さもようやく和らぎ、夕方になると「虫時雨(むししぐれ)」に涼しさを感じる季節となりました。鎌倉の本社屋の庭先でも秋の虫たちが「リンリン」と心地よい音色を奏でています。

さて、鎌倉投信では、「鎌倉投信と『結い2101』の説明会」を定期的に開催していますが、最近は、参加者の中に学生さんを見かけることが多くなりました。就活前に色々な会社のことを知りたい、投資について興味がある等、動機は様々ですが、若いうちから「いい会社」や「投資」に関心を持つことはよいことだと思い、歓迎しています。

先日は、ある大学の学生さん達が、鎌倉投信の取組み等を学びたいと、来社されました。こうした時には、参加者の特性等をふまえて多少話す内容を変えています。先日は、就職前の大学生でしたので、「働くこと」や(仏教を学ぶ学生だったこともあり)「生きること」の意味についても、私自身の経験と学びを共有しました。

「人は何のために働くか」という命題は、生活者、職業人、経営者、更には投資する「いい会社」を観る立場の私にとっても、とても関心の高いテーマの一つで、以下は学生さんとの会話の一部です。

人は、まずは生活の糧としての収入を得ることを目的として働くのですが、「所得が一定の水準を超えると幸福感はさほど変わらない」といった調査にみられるように、好きになれない仕事に就いて経済動機だけをモチベーションにして働き続けることは難しいでしょう。できたら、自己の能力を発揮して何かを達成することで得られる充実感や、人や社会の役に立っているという実感といった、心の欲求も同時に満たしたいと思うものです。

しかし、多くの人が直面する問題は、こうした物心両面を満たす仕事や職場に幸運にも出会う人は稀である、という現実です。自分が思い描くことと、現実との狭間で葛藤し、時として逆境に苦しむこともしばしばでしょう。では、どうすれば、やり甲斐、生き甲斐とまではいわないまでも、働くことの意味を感じることができるのでしょうか。

私のごく限られた人生経験が導いた答えは、「葛藤や逆境に静かに正対し、受け止め方・観方を変えること」です。働くことの景色を自己の内面から変えてみることのです。わかりやすくいえば、与えられた環境で、(社会のせい、職場のせい、人のせいにせずに)一所懸命働く、ということです。それは、結果的に、自分が大切にしている生き方や価値観を掘り下げることや、人としての成長につながります。「働くこと」とは、すべてにおいて「人としての成長」である、が私の仕事観です。


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