運用で失敗しないために大切なこと(その4)


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皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。

いつも鎌倉投信のメルマガを読んでいただきありがとうございます。

ここ鎌倉も木々が色づき始め錦秋の季節を迎えています。
鎌倉には多くの紅葉スポットがありますが、私のお気に入りは
「覚園寺(かくおんじ)」です。
中世鎌倉の趣と自然とが調和する静かなお寺で、本堂の薬師堂や堂宇、数多くの仏像を、
お坊さんがゆっくり案内されますので勉強にもなります。
機会があれば一度訪れてみてください。

さて、投資情報サービスを手掛けるイボットソン・アソシエイツのホームページに、
「『奇跡の投資』というわけではなく、普通の人にもできる資産作り」というタイトルの
興味深いコラム記事が掲載されています。

ごく平凡な法律事務所の秘書が、どうして920万ドル(約10億円)もの資産を残せたのか、
温厚な教員夫婦が、どのようにして7億5000万ドル(約800億円)もの資産を積み上げたのか、
といった記事です。

「もし十分長い期間にわたって投資を続けることができれば、
当初の投資資金を木の実に例えれば、その実は巨大である必要はないし、
急激に大きく育たなくても、やがてはお金のなる大木になります。
3分の2世紀という時間は、十分長い時間ではないでしょうか」

これは記事の一節ですが、お金も、時間も、専門知識もそれほどない普通の人が、
資産を育てる上で大切な視座でしょう。
「シンプルな投資を長く続ける」、という大切さです。

運用方法は多様ですが、普通の人だけではなく、プロを含めて運用で失敗しない人に共通する点を
挙げるとすれば、上記の点を含めた次の3つだと感じます。

1.時間軸が長い → 目先の損得に一喜一憂しない(長い目でみる)。

2.リスク(価格の振幅度合い)とリターン(値上がりの期待値)は、裏表の関係にあることを認識している
→ 値上がり期待の大きな運用商品は、その反面、値下がり(損)も大きく、また、
損をしにくい低リスクの運用商品から高いリターンを得ることはできないことを分かっている。

3.運用商品・投資先を意識的に分散させる → 大切なお金を1ヶ所に集めない。

これを少し専門的に表現すると、「運用商品・投資先の収益特性を知り(2)、
分散投資によってリスクを低減させ(3)、長期投資によって複利効果を享受する(1)」が、
運用の基本原則といえるでしょう。

次週以降、1~3について解説します。

(つづく)

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