運用で失敗しないために大切なこと(その9)


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皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。
いつも鎌倉投信のメルマガを読んでいただきありがとうございます。

早いもので、今年に入り、ひと月が経過しようとしています。この3週間で、鎌倉、東京、大阪、京都で鎌倉投信と「結い 2101」の説明会等を開催しましたが、年明けの多忙な時期にも拘わらず、満席に近い数のお客様に参加いただきました。本当にありがとうございます。今年も、受益者の皆様の期待に違わぬよう一所懸命取組みますので、ご支援のほど、よろしくお願いします。

さて、メルマガのコラムでは、「運用で失敗しないために大切なこと」を連載中ですが、ここで、一旦、今までのお伝えしたポイントを簡単に整理してみましょう。

  1. いかなる状況であっても運用を「続けることができる人」は、運用で成功する可能性が高く、「続けることができない人」は、運用で成功する可能性が低い。つまり、持続させる枠組みづくりが大事で、運用に期限はないこと。
  2. 運用の目的は、「(将来使うためのお金を、今使わずに)別の財布に蓄える」、「(お金を何かの資産に替えて保有し、インフレによって減価しないように)お金の購買力を維持する」、「(値上がりが期待される資産を適度に保有して、)将来お金に換金できる資産の価値を高める」こと。
  3. この目的に照らせば、運用対象の中心は、主に株式であること。
  4. 平均すると株式のリターンは、債券よりも高く、債券のリターンは、短期金利よりも高くなること。一方で、短期のリターンの変動幅(リスク)をみると、株式は債券よりも高く、債券は短期金利よりも高いが、長期投資によりリスク(短期のリターンの変動幅)を平準化できること。
  5. 長期投資には、資産価値を増幅させる複利効果があること。
  6. リターンは、基本的にリスクから生まれること。そして投資家(運用をおこなうお客様)にとっては、まず、どの程度のリターンを求めるかではなく、「どの程度のリスクを受け入れるか」を決めることが重要であること。


運用で失敗しないためには、こうした基本的なことを踏まえて運用する商品を選び、組合せていくことになります。そして、意外に思われるかもしれませんが、運用で成功するための技術的な要素は、実は、高いリターンを生む運用商品を選ぶことではありません。自分自身のリスク管理、つまり、自分なりのやり方でリスクを管理できるか否かです。

そして、リスクを管理する基本的な方法が、「長期投資(時間軸を長くとることによるリスクの軽減)」と「分散投資」です。その、「分散投資」の要になるのが、資産の配分(分散)であり、特に株式と債券の割合が要となります。この点について次回お伝えします。(つづく)


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