リスク管理のゴールデン・ルール


毎週発行しているメールマガジンの内容をブログ形式で発信しています。
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皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。
いつも鎌倉投信のメルマガを読んでいただきありがとうございます。

新型コロナウィルス感染の終息の目途が未だ立たず、皆様の生活や仕事にも多大な影響、変化が生じていると思います。鎌倉投信の役職員も例外ではありません。

鎌倉投信は、2ヶ月ほど前から緊急事態体制とし、状況を分析し、段階的にそのレベルを上げています。具体的には、現在、お客様へのサービスを安定的かつ継続的に提供するために、複数拠点(鎌倉本社とBCPオフィス)で業務運営をおこなっています。あわせて、当社役職員の感染リスク軽減のため、両拠点の勤務人員をコントロールしながら業務にあたっています。電話受付はこれまでどおりの時間帯でおこないますが、電話がつながりにくい可能性やメールへの返信、各種事務手続に通常より時間がかかる場合があります。お客様にはご不便・ご迷惑をおかけしますが、どうかご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。

一方で、不自由な環境下だからこそ、必然的に改善しなくてはならないことも多々あります。例えば、あたりまえにやっていたことの内容や方法の改善、業務の取捨選択、何よりも助け合いの精神をもって仕事に集中することの自覚などです。当社の役職員は、そうした点において信頼できる人財が揃っていますので、こうした創意工夫の中から、新たな価値をお客様に提供できるよう、皆で力をあわせていきます。

年を追うごとに発生頻度が高まっている自然災害やパンデミックは、企業の事業継続におけるリスク管理の重要性を示唆していると感じます。世界保健機関(WHO)が、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大について「パンデミック」を宣言したのは、3月11日でしたが、それより随分前に送られてきた私宛のメールの中で、パンデミック発生の可能性の高さを示唆し、警鐘を鳴らしてくれたのが、元世界銀行副総裁で、各国リーダーのメンターでもある西水美恵子さんでした。

リスク管理の golden rule は「最悪の状態が起きると想定して、それに備えることである」と。

この西水さんの言葉は、「リスクは、様々に表情を変えて顕在化する。組織のトップは、事業を永続させるために、日頃から、その前提に立って経営をおこなわなければならない。そして、そのために必要なことは何かを考え、行動せよ」と語っているように感じました。

すなわち、
(1)(非常時においても事業継続できる)物理的な環境と人員を整えておくこと
(2)一時的に売上が落ちても、社員の雇用を守れるよう現金・内部留保をある程度確保しておくこと
(3)自社の得意分野を土台にして、かつ、時代変化に適合させて事業ポートフォリオを分散させること
(4)何よりも社会に本当に必要とされる事業を手掛けていること
だと認識しました。

鎌倉投信は、(1)~(4)の条件全てを揃えられるよう努力していますが、常日頃から事業の永続性を意識して経営にあたりたいと思います。

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