運用会社の「脱東京」


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皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。


ここ鎌倉では、桜の季節が終わり、先週は「鎌倉まつり(鎌倉を代表する観光行事)」で賑わいをみせていました。これからは、初夏のあたたかな陽気に包まれて躑躅(ツツジ)、皐(サツキ)、藤(フジ)等に続き紫陽花(アジサイ)が見ごろを迎え、鎌倉投信の本社屋の庭もこうした季節の花で彩られます。とてもいい季節ですので、是非、気軽に説明会等にお越しください。

話は変わりますが、先日何気なく当社に関わるメディアの記事を読み返していたら、鎌倉投信が営業を始める前の全く知名度もない時期に書かれた日経新聞の記事に目がとまりました。同紙の「けいざい解説」というコラムに寄稿された「長期投資を目指し『脱東京』」という記事でした(当社では投資は長期が当然なので「長期投資」という言葉は使用しませんが…)。

「日本の投信会社は、東京一極集中が著しいが、米国で3強といわれる有力な運用会社(キャピタル、フィデリティ、バンガード)の本社は、金融都市ニューヨークにはなく、英国にも、ロンドンとは別にエジンバラという運用会社の街がある。こうした運用会社は短期的な視点にとらわれない運用で成功をおさめてきた。もちろん東京を離れれば運用が上手くいくというほど単純なものではなく、鎌倉投信の運用や経営に成功の保証はない。ただ、同社の動きをきっかけに日本でも投信会社の地方分散が進めば、市場と流行に振り回されない長期運用のファンドがふえる可能性もある」と、記事を書いた編集委員 清水功也氏は、鎌倉投信への期待を示してくださいました。

確かにこの紙面に取上げられた運用会社は、今でこそ世界的に著名ですが、一朝一夕でここに到達したわけではありません。財務的に厳しい時期もあった中で、地方に拠点をおき、市場や流行に流されずに自らの投資哲学や強みをぶれずに探求し続けた結果に他なりません。

先日、鎌倉投信でも会社としての前期決算が概ね固まり、前期の業績と新年度の取組方針について社内で共有しました。お陰様で前期決算は概ね期初見通しに沿った黒字となり、徐々にではありますが、(以前に比べて)前向きな設備投資予算が組みやすくなりました。

しかし、設備投資といっても新しい販売チャネルの拡大や商品展開といった事業の規模的拡大に向けたものとは異なります。先日社内で共有したことは、2008年11月に鎌倉投信を設立して10期目を迎えた今、改めて経営理念やビジョン、鎌倉投信の訴求要素を振返り、人財育成や今まで一貫して取組んできたことの改善と質の向上を図る、といった方向性でした。

「金融事業を通じて何をなすかという志、自らの強みの探求と、そこに対する自己革新への不断の挑戦こそが、会社の持続性と発展性につながる」、清水氏の記事を読み起こし、新年度以降の事業への意欲がますます高まりました。


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