「納川」


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皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。


先日、日頃からお世話になっている方々と郷里の「島根」を旅しました。日本一の庭園との評判もある足立美術館、縁結びの神様として知られる出雲大社、世界遺産の石見銀山などをめぐる一泊二日の小旅行です。

泊りは、何度かこのメルマガ等でも紹介した、石見銀山の暮らす宿「他郷阿部家(たきょうあべけ)」でした。他郷阿部家は、江戸時代の後期に建てられた地役人 阿部家の武家屋敷を、主人の松場登美さんが10年以上の歳月をかけて蘇らせた宿です。他郷とは「異郷の地でまるで自分の故郷のように迎えられる喜び、縁の尊さ」を意味する中国の言葉「他郷遇故知(ターシャーイーグージー)」に由来する、と教えていただきました。

泊まるのは数年ぶりでしたが、何度訪ねてもまるで心の故郷にでも帰ったような安らぎを感じました。こう感じるのは、雰囲気のよさや食事の美味しさ、というだけではないでしょう。古くから連綿と受継がれてきたモノや暮らしぶりの中に日本人が大切にしている心を感じたり、おもてなしが、つくられたものではなく、とても家庭的で自然だったりするからでしょう。かまどのある土間で、調理される音やその仕草を側に感じながら、ご主人や他のお客様を交えて頂く食事は格別です。

宿を後にするとき、主人の登美さんが、玄関先にかけてある「納川」という言葉の意味を教えてくださいました。豊かで雄大な海が、大小無数にある性質のちがう川の水を全て包み込むことによってできるように、異なる意見や考え方、文化的な違いを受入れることの大切さを意味するのだそうです。「納百川於海」という中国の故事に由来する言葉のようです。色々な人が集い、そこから拡がりが生まれる「他郷阿部家」は、まさに納川の「場」なのだ、と感じました。

皆さんにも一度は訪れて頂きたい、素敵な場所です。

※「他郷阿部家」は、こちらをご覧ください。↓↓↓
https://kurasuyado.jp/takyo-abeke


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