【運用コラム】運用報告会での質問にお答えします

毎月発行している「結いだより」に掲載している運用コラムを、ブログ形式で発信しています。お楽しみください。

現在「結い 2101」の運用報告会を全国でおこなっていますが、その際に質問があった何点かをピックアップしてお答えします。

1.リターンが高い商品に魅力を感じるのですが、それは間違っているのでしょうか?

リターンが高いものがよいとか、逆にリターンが低いものが悪いとかは一時的な結果であり、商品を選ぶ上では運用手法の持続性がまず大切です。
リスク量に見合ったリターンがあるのか、しっかり把握してください。
またリスクとリターンはトレードオフの関係があるので、相場がよい時に大きなリターンを出す商品は、逆に相場が悪い時には、大きな下落につながる可能性があります。
投資でうまくいく人は、下落した時に追加投資できる人であり、基本的に下落して売る人はうまくいかない人です。
下がっても自分が許容できるリスク量の商品を選んでください。
また、「結い 2101」が、下がっても応援したくなる安心できるファンドを目指しているのは、投資している人が失敗しないための仕組みづくりでもあります。信頼できる商品を選ぶように心がけていただければと思います。

2.今後の国際情勢が心配になって、追加投資のタイミングを迷っているのですが?

国際情勢は刻々と変化しますから、相場にどのような影響がでるのかはプロでも分かりません。
私は運用者として、国際情勢がどのような結果になったとしても準備を怠らないことが大切だと思っています。
同様に、投資のタイミングはプロでも分かりません。分からない中で投資するためには、タイミングを分散することが大切です。
定期定額の積立や下がった時に追加投資できるような方法を取ることがよいと考えます。

arai2018

新井 和宏 (取締役 資産運用部長)

企業年金・公的年金を中心とした、株式、為替、資産配分等、運用業務のエキスパート。日系信託銀行、外資系運用会社を経て、鎌倉投信(株)を創業。「結い 2101」の運用責任者として、日本株式の調査研究・運用手法の開発を実施。(個人が保有する株式・投資信託等投資商品のうち、 「結い 2101」が占める割合は100%、ただし鎌倉投信(株)の株式を除く)

「結いだより」について

http://www.kamakuraim.jp/yuidayori/
「結いだより」は投資信託「結い 2101」の月次運用報告書としての役割を担いつつ、
投資家のみなさま、投資先の企業、鎌倉投信を結ぶことを目的としています。
毎月第3営業日に、前月末時点での運用の内容等を受益者の皆様に報告しています。


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