投資教育を通じて学んだこと


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皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。


雨の多い今の季節、鎌倉投信の庭先では、色々な種類の紫陽花があちらこちらで咲いています。雨の日の通勤は少し鬱陶しく感じるのですが、雨戸をあけ、雨に滴る色とりどりの紫陽花を眺めると、そんな気持ちも消え、自然と心穏やかになります。

さて、最近、金融や投資教育を学校教育の過程でおこなった方がよい、といった声をききます。欧米では、行政が積極的に関与し、例えば米国では、金融リテラシー・教育法に基づいて経済・金融教育の普及が進められていて、若い頃から資産形成や寄付に取組んだり、家庭でお金の話をしたりすることが一般的だといわれますので、そうした先行事例も影響しているのでしょう。

日本の場合は、ゼロ金利の状況下でも未だに貯蓄志向が強く、20代~30代のミレニアル世代でみても、実際に株式や投資信託等に投資している人の割合は20%に満たないのが現状です。その理由の大多数は、「知識とお金がない」です。私は、必ずしも「預金」よりも「投資」がいい、と思っていませんが、「自分のお金に関心を持っていない結果」だとすれば、早い時期から「お金」に関心を持たせることは大切だと感じています。

先日、ある中高一貫校の自由学習の中で、鎌倉投信の事業を紹介させていただきました。対象は、中学1年生~高校3年生で、約120名の生徒がとても熱心に話を聞いてくれました。アンケートによると、満足度は高く、その理由として、(「勉強になった」という回答以外に)「楽しかった、将来の進路を考えるきっかけになった、モチベーションが上がった」という項目に〇をした生徒が多数いたことに、嬉しく思いました。
コメントには、「将来、職業を選択する際の参考になった」「将来どのようにお金を使うかを考えるきっかけになった」「リーダーの在り方について学びがあった」「社会に役立つ方法がたくさんあることを学んだ」等と書かれていて、自分事として関心をもってくれたことがうかがえます。

私が話したことは、経済や金融、投資の知識ではありません。「投資」というキーワードで、一人ひとりと社会との関わり、会社の在り方や仕事観、社会をよりよくするリーダーたちの姿でした。投資や金融教育において大切なことは、知識や仕組み・方法論を伝えるのではなく、投資を通じて観たり学んだりすることによって広がる世界をいかに伝えるか、であると生徒から学んだ気がします。生徒たちの将来が楽しみです。


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