「今」を生き切る


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皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。


今週、原爆が投下された広島と長崎で平和記念式典が催され、8月15日には先の大戦終結から73年目の夏を迎えます。戦争や震災・災害等で亡くなられた多くの方々への鎮魂の祈りが各地で捧げられ、各家庭で先祖の生霊をお迎えするお盆の季節になると、多くの「命」のつながりで今の自分がある、ということを思わずにいられません。

私ごとですが、私の父は、10代で戦地に赴き、シベリアにも抑留されていましたので、きっと過酷な環境の中で、何度も生死の境をさまよったことだろう、と想像します。そのためか、生前父は、戦争について自ら語ることは一切ありませんでした。父が晩年寝たきりになったころ、私は、戦争について一度だけ聞いたことがあります。そのとき、父は、「(周りで)たくさんの人が死んだ」と一言だけポツリと呟いたことが、今でも鮮明な記憶として残っています。その時、少しでも状況が違っていたら、きっと私はこの時代に生きることはなかっただろう、とも感じました。私の潜在意識の中にある「生かされている」という感覚は、その一言がきっかけだったのかもしれません。

私は、たまたま今の時代、日本という比較的平和で、豊かな国に生まれ、鎌倉の地で金融の仕事をしています。社会人になって金融の道に進んだころ、まさか鎌倉投信という独立系の運用会社を経営しているとは、想像だにしませんでした。しかし、多くの挫折や苦悩を経験しながらも、「『お金』に関わる仕事を通じて、よりよい社会づくりに貢献する」仕事は、自分に課せられた役割なのだろうと、今になって思えるようになりました。

人は、それぞれに役割・使命をもってこの世で生きている、と私は思います。しかし、その役割・使命は、自分から探して見つかるものでもないようにも感じています。何かの縁があって、用意された環境の中で、「今目の前のことに全力を傾ける」、その「今を生き切る」姿勢の中に役割・使命が宿る、と感じています。

8月のこの時期、改めて「命」に感謝し、平和への祈りを捧げつつ、「今」を大切に生き切りたいと思います。


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