徒然に感じたこと(3) ~鎌倉投信の世界観~


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皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。

早いものであっという間に夏休みシーズンが終わりました。鎌倉の海の家でゆっくりとビールでも飲みながら夕暮れ時の水平線を眺める、という小さな楽しみは、残念ながら今年は叶いませんでした。来年こそは、と思っています。

さて、ここ数回のメルマガでふれた「かんてんぱぱガーデン」は、伊那食品工業さんの社屋や工場、お店等がある敷地ですが、単なる会社の持ち物ではありません。自然と調和し、社員の皆さんが毎日丹念に手入した、美しく、あたたかさを感じるこの空間には、毎日多くの地域住人や観光客が集います。「永続こそが会社の本来あるべき姿であり、会社の永続は、自然環境を含めて会社をとりまく全ての人を幸せにする」という塚越会長の世界観が、かんてんぱぱガーデンに表現されているように感じます。

世界観といえば、鎌倉投信のホームページに描かれたイラストもまた、私たちの世界観ともいえるでしょう。イラストには、本社屋の近くにある衣張山の山頂から望む鎌倉の町並み、相模湾、遠くには富士山等が描かれています。自然と人の営みが調和し、近代的なものと古くからあるものの共存、世代を超えて人が集う近未来の様子等をイメージしました。

鎌倉投信を設立して今年の11月で丸10年を迎えます。この10年間、「金融が果たすべき本来の役割とは何か」という問いに、真面目に向き合ってきました。その問いに対して、私なりに出した答えは、「多くの人の営みによって積み上げられてきた富(お金)を、世代を超えてつながる持続的な社会づくりのために調和させる(最適に再分配する)ことにある」です。投資も然り、でしょう。目先の自己の利益を求めて一喜一憂するものではなく、最終的には、お金を調和ある社会の持続的な発展に資するものにする、という意識こそが投資の本質だと感じます。

鎌倉投信の設立から約10年、それなりの経験を積み上げてきた今、鎌倉投信が大切にする価値観や創業当時に描いた世界観を再確認しながら、次なる展開を模索する時期にきたと感じます。「いい会社」を応援する公募の投資信託「結い 2101」の運用、お客様との対話(直接販売)の質を更に磨いていくことはもとより、(現時点で定まったものはありませんが)親和性のある形で新たなことにも挑戦したいと、意欲が湧いてきました。そんな想いを巡らせながら、伊那を後にしました。(おわり)


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