受益者総会Ⓡ報告(その5) 「いい会社の経営者講演」


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皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。

9月28日(金)の東京を皮切りに日本全国で受益者向けの運用報告会を開催しています。「結い 2101」の前期決算・運用状況(資産形成)、非上場企業を中心とした社会的取組み(社会形成)等の報告に加え、今回5つの会場で、ミステリーショッピング(覆面調査)を通じて豊かな社会を創る「MS&Consulting」の「『いい会社』の経営者講演」を同時開催し、好評でした。

11月11日(日)午後(東京会場)は、MSさんシリーズの今期最終会になります。また、11月10日(土)午後(横浜会場)は、地方自治体の財源確保を支援する「ホープ」の時津社長に講演いただきます。いずれも「いい会社」の取組みや、経営者の想い等を知っていただくまたとない機会になりますので、ぜひ参加ください。

さて、受益者総会報告の続きに戻りたいと思います。前回のメルマガでは、美容業界(美容室経営)の近代化の実現を目指す「コタ」の取組み事例の一部を紹介しました。講演いただいた現社長の小田さんは、創業者のご子息で3代目にあたります。既に数十年続いた会社を受継いで、今までの事業を維持・発展させつつ、一方で必要な変化をもたらすことは、ゼロからつくる創業よりもむしろ難易度が高いでしょう。

講演をききながら、小田さんが社長就任以来15年間取組んできたのは、「一軒一軒の取引先を地道に発展させる創業来の事業モデルを変えずに深化させる」ことと、「企業風土の土台となる「『いい会社』についての共有」の二つである、と感じました。

小田社長は、「いい会社」とは、社員一人ひとりが「いい会社」とは何かを考え行動し、その前向きな意識によって自然と醸成されるもので(自らがこういうものだと定義するものではなく、)他人の評価に委ねるものである、といいます。それを表現した基本理念が、「(社員一人ひとりが)いい会社を目指し続ける」です。

そのために一番大切なことは、会社が大切にしていることの「共有」である、と小田さんが繰り返す姿は、印象的でした。そのために、小田さんが、毎月実践していることが、社内IRだそうです。この社員向け広報活動で伝えること、といえば、業績や事業の戦略・戦術以上に、コタが大切にしている価値観だそうです。その結果、今では、社員一人ひとりがコタの在り方、やり方を理解し、自分たちの社会的役割を認識するようになり、数字も自然とついてきたといいます。

先日、コタの工場を見学した際、人の手、人の目で一つひとつ丹精込めてシャンプーやリンスをつくる姿がとても印象的でした。シャンプーをブレンドするタンクを、毎日隅々まできれいに洗浄するのは一苦労です。「自分たちが調合したシャンプーを使ってもらい、人に喜んでもらえることが幸せです」、と話してくれた社員さんの笑顔は忘れられません。これも「共有」のなせる業なのだ、と実感した瞬間でした。(つづく)


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