受益者総会Ⓡ報告(その6) 「いい会社の経営者講演」


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皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。

日本全国で受益者向けに開催している運用報告会も、残すところ横浜、東京、鎌倉での6回となりました。運用報告会では、受益者の皆さんに投資先の「いい会社」の具体的な事業内容や今抱える課題なども率直に伝えていますが、そのことは、「いい会社」とは何か、の鎌倉投信自身への問いかけにもなっています。
当社の考える「いい会社」の在るべき姿を実際に示し、ヒントをいただいている会社の一つに、受益者総会の基調講演で登壇いただいた「伊那食品工業」さんがあります。資本市場に翻弄されない経営をするために株式公開をせず、一方で財務的にも盤石ですので、「結い 2101」からの投資はできない状況ですが、日頃から大変お世話になっている「いい会社」です。

当社の社是は、「いい会社をつくりましょう ~たくましく そして やさしく~」です。伊那食品工業さんにとっての「いい会社」とは、単に経営上の数字がよいというだけではありません。「会社をとりまく総ての人々が、日常の会話の中で『いい会社だね』と言うような会社」です。受益者総会では、来年から社長として重責を担うことになる塚越副社長が、その想いや日々の活動について話をしてくださいました。社員が自主的におこなう朝の掃除、数値目標のない事業計画や営業会議、年功序列の人事制度や給与体系、といった当社の事例とその意味合いなどを紹介するなかで、塚越さんが私たちに一貫して伝えたかったことは、「会社は何のために存在するか」「会社の目的は何か」、であったと感じます。

「会社にとって、売上も利益も会社が永続するための手段であって目的ではない。多くの会社にとって人件費は、経費ととらえられるのかもしれないが、人件費こそが、会社経営の目的といっても過言ではない。着実な成長を年輪のように重ね、永続することによってはじめて、社員の給料はふえつづけ、社員を幸せにすることができ、社員の幸福を通じて社会に貢献することができる。だからこそ、経営者は、会社を永続させるためにどうすればいいかを一所懸命に考えなくてはならない。会社経営でいちばん大切なことは、本来あるべき姿、無理のない自然体の経営、末広がりの年輪経営を目指すことなのである」そのようなことを学ばせていただきました。

「会社経営とは、会社に関る全ての人の幸福の探求である」何度も何度も伺ってきた話ですが、塚越さんの話を伺いながら改めてそのことを肝に銘じまました。(つづく)


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