いい会社経営者講演録 ~ピジョン 山下茂社長(その3)~


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皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。
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鎌倉投信では、毎月第3営業日に、「結い 2101」の受益者向け月次運用レポートでもある「結いだより」を発行しています。「いい会社」やその商品・サービスの紹介、毎月の運用状況などに加え、今月からは、「いい会社」の経営者・社員の皆様の人生に影響を与えた書籍を紹介する「いい会社の本棚」の連載を開始しました。初回となる今月号は、ピジョン山下社長の人生に影響を与えた一冊「西郷南洲翁遺訓」です。
「結いだより」は、受益者の皆さんに、分かりやすく、そして、楽しく読んでいただけるように、社員が工夫しながら一所懸命つくっていますので、ぜひご覧ください。感想、意見なども大歓迎です。 https://pskimst04.blob.core.windows.net/wpmedia/yuidayori201903.pdf

さて、先週につづき、ピジョン山下社長による「いい会社の経営者講演」、経営理念と企業価値の向上 ~成功を引き寄せる偶然の法則~ で感じたことを伝えます。今回は、講演の中の二つ目のテーマ、「なぜ経営理念が大切か,経営理念をどのように企業価値向上につなげるか」について、です。

ピジョンは、経営理念に「愛」、社是に「愛を生むのは愛のみ」を掲げています。赤ちゃん用品をつくるピジョンらしい理念ですが、それをどのように理解すればよいのかが、難しいところです。とりわけピジョンの連結売上高の半分は海外です。グローバルに多様な背景をもった人財が数多くいますので、その理念浸透は、容易ではなかったでしょう。

そのために、山下社長が、社長に就任して一番初めに取組んだことが、経営理念やビジョン、そこで使われる「愛」などが意味するところを、グローバルに通じるように言語化し、広く社内外に浸透させることでした。その過程は、会社の(存在)目的そのものを、共有する過程だった、といってもいいと思います。
愛を「LOVE」と直訳したところで、当然、全くその真意は通じません。山下社長は、かつて二代目社長 仲田洋一さんの当時の言葉を引用し、「愛」とは「人が人を大切にする心」と分かりやすく再定義したように、経営理念に関わる一つひとつのアイテムを丹念に言語化して、PigeonWayを策定したのでした。
Pigeon Way : https://www.pigeon.co.jp/pigeonway/about/index.html

経営理念の再定義とその浸透は、私にとって、今年の大きなテーマの一つです。経営の根本的な考え方や到達したい姿、社員一人ひとりが大切にする価値観などが、一つひとつ明確に定義されているPigeonWayにまつわる話は、とても参考になりました。
(つづく)


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