「いい会社訪問(R)」報告 ~コタ(その2)~


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皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。
いつも鎌倉投信のメルマガを読んでいただきありがとうございます。

鎌倉投信の裏庭にある桜が見頃です。また、花桃の間の縁側から愛でる桃の花もまだ咲いています。花桃は、根や幹が枯れている箇所があり心配していたのですが、役職員の何人かが手当てをする等して、綺麗な桃色の花を咲かせました。今年は、スケジュール的に難しそうですが、次のシーズンは、役職員の皆で花見をしたいと思います。

さて、今週は、コタ株式会社(美容室向けにシャンプーやトリートメント等の頭髪用商品を製造・販売,本社京都府 東証一部上場)の「いい会社訪問」の続き、社長の小田博英(おだ ひろてる)さんの講演で感じたことをお伝えします。小田さんは、昨年の受益者総会(R)で登壇いただいいたのですが、改めて話を聴くと、小田さんやコタさんが大切にしているものがより深く心に響きました。その一つが「共有」へのこだわりでした。

小田社長が、44歳で社長に就任した時、第一に考えたことが「社長の仕事とは何か」だったそうです。あれこれ模索しながら、「社員やお客様をはじめ、会社をとりまく全ての人たちと、コタという会社の想いを共有できれば、会社は自然と強くなる」と考え、「共有」する言葉を探し、それを社内に浸透させることを一番大事な仕事にしたそうです。一言でいえば、理念浸透でしょう。そして、そこで思い当たったキーワードが、たまたま鎌倉投信と同じ「いい会社」でした。「いい会社」は、誰も否定できないからです。

後に、コタの基本理念となる「いい会社を目指し続ける」につながる「いい会社」という言葉が社内で定着してきたころ、次に直面した課題が「いい会社」とは何か、の解釈の違いでした。社員の皆が、「いい会社」とは何か、を考えるようになったからでしょう。実は、小田さんは、社内からそうした疑問の声が出るのを待っていたようです。そこで、小田さんは、「いい会社」とは、「他者が判断し、感じていただくもの」と定義し、「社員一人ひとりが、自分自身の仕事を通じて、お客様・取引先などから、コタは『いい会社』である、と思っていただける努力をすること」、と解説しました。
鎌倉投信は、「結い2101」を設定した当初から、「『いい会社』の経営者は、自身が経営する会社を『いい会社』とはいわない。周囲が『いい会社』といってくれる会社こそが、投資に値する『いい会社』である」と伝えてきましたが、それに通ずるものがあります。

「経営理念」の浸透において、言葉の定義を明確にして、言語化することの大切さは、先のメルマガでも紹介したピジョンの山下社長の講演内容に通じます。そして、経営理念とは、上から命じられるものではありません。役職員一人ひとりが、自分の仕事に向き合い、振り返るときの鏡のような存在でしょう。「目指し続ける」という言葉の奥に、そうした意味合いを感じました。

「共有」は、鎌倉投信にとっても大切な課題です。私自身、とても勉強になりました。(つづく)

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