「道徳経済合一」


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皆様、こんにちは。鎌倉投信の鎌田恭幸です。

いつも鎌倉投信のメルマガを読んでいただきありがとうございます。

ホームページ等でお知らせしたとおり、この度、鎌倉投信が運用・販売している「結い 2101」は、『R&Iファンド大賞2019』において、最優秀ファンド賞(NISA/国内株式部門)に選ばれました。
(こちらをご覧ください: https://www.kamakuraim.jp/post-98884/

この賞は、運用の安定性が評価されるものですが、受益者との関係作りの結果として、ファンドの純資産が安定的に(設定・解約の量や頻度が乱高下しないで)成長していることも評価いただけたものと考えています。運用(投信委託業務)部門、受益者対応(販売業務)部門、会社全体を支える管理部門の結集と、お客様のご支援の賜物と感謝しています。
それと同時に、不特定多数の多くの投資家と共に、「社会との調和の上に発展する会社に投資することによって【投資家の長期的な資産形成】と【社会の持続的発展】の両立」をさせ、「投資家や企業の利益と社会的課題の解決」を同時に目指す鎌倉投信の投資の在り方、いわば渋沢栄一(1840年~1931年)が唱えた「道徳経済合一」の考え方が、資産運用の中でも相応の結果に繋がっているように考えられることに静かな喜びを感じます。

2024年に20年ぶりに刷新される1万円札の顔になる渋沢栄一は、500社を超える企業の創業、経営に携わった「日本資本主義の父」と呼ばれる人物です。会社といえば、財閥系の同族企業が中心だった明治期に、渋沢栄一は、少額の出資を広く民間から募り、企業経営の開放を進めながら会社をふやし、これからの日本に本当に必要とされる産業分野(例えば、鉄道やガス、繊維業等)を育成していきました。また、第一国立銀行(現 みずほ銀行)の設立にあたっては、「銀行は大きな川のようなもので、お金が銀行に集まらないうちは、谷川のしずくの水と異ならない。…銀行を設立すれば、穴倉やえりの内にしまいこまれたお金が集まって多くの資金となり、それをもとに貿易、学術、道路が整備され、国が豊かになる」と、金融事業の意義を唱え、国家の発展に貢献しました。

持続的な社会と経済の進化が求められる令和の時代において、倫理道徳(社会性)と生産利殖(経済性)の両立を求める渋沢栄一の思想の今日的意義が改めて問い直されているように感じます。「道徳経済合一」の精神を宿す新1万円札が、令和の時代をどのように見つめるかが楽しみです。

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