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世界観

そもそも「会社とは何か」を考えた時、会社は人(自然人。以下、「人」という)によって設立され、人によって運営されます。人がよい判断をすれば発展し、間違った判断をすれば衰退します。こうして人に依っている以上、人の性質を多分に含んでいるのが「会社(法人)」といえるでしょう。

近年、投資ファンドによるスタートアップ(比較的新しいビジネスで成長し、市場開拓フェーズにある企業や事業。以下、「スタートアップ」という)支援が広まっています。しかし、その手法の多くは多数のスタートアップに大きな投資をおこない、上場、更にはユニコーン(評価額が10億ドルを超える大型企業の上場)を期待するものです。そして、一定期間成果が見込まれなければ見放します。この手法は、魚類が数万個の卵を産み、1匹2匹生き残ればよいという子孫存続のモデルと重なります。

一方で、人の多くは、自立した成人へと成長します。この背景には、人は多様な人々との関係の中で成長する性質があるからでしょう。会社が人としての性質を持っているのであれば、多産多死の魚類モデルではなく、人の成長を参考にした「育成成長型」の投資モデルが必要であると思います。鎌倉投信は、世の中の様々な「いい会社」が、多様な分野に存在することが幸福な未来を創ると考え活動してきました。

人が様々な出会いや多くの人々との関係の中で成長するように、スタートアップが多様な企業との関係を築きながら「いい会社」へと発展できるよう育む投資事業組合、それが「創発の莟」です。

投資基本理念

これからの社会を創発する
スタートアップに投資し、
相互作用によって
単純な総和にとどまらない
新しい秩序や構造変化を
生み出す可能性のある事業を
育成・支援します。

創発の莟1号の投資方針

  • 投資基本理念に沿ったスタートアップに投資します
  • 投資分野は「人」「共生」「匠」とし、成長ステージは、シード・アーリーからレイターまで分散して投資をおこないます
  • 投資回収(EXIT)は持続的成長性を優先的に考え、必ずしもIPOを投資目的とせず、経営陣や会社による株式の買戻し、従業員や取引先、顧客等への譲渡(Exit to community)、事業会社との連携(M&A)、海外を含む機関投資家への譲渡等、多様な選択肢を提供します

創発の莟1号の
特徴・強み

長期視点

資産運用会社として「いい会社」を熟知した鎌倉投信が、長期的な視点に立って、100年続くスタートアップを育成支援します。

社会創発

新たな社会価値創造と経済価値創造の両面から「これからの社会を創発に導く」可能性のあるスタートアップを独自の視点で見出します。

地方創生

老舗ベンチャーキャピタルとして地方創生・ソーシャルインパクト投資に取組むフューチャーベンチャーキャピタルと協業してファンドを運営します。

叡智融合

創発の莟ファンドへの出資者(パートナー企業:有限責任組合員)とともに智慧と技術を持ち寄り、一つのチームとなって投資先の事業特性に合った多様な成長機会を投資先に提供します。

持続成長

社会から必要とされるスタートアップに適した成長・事業の拡大をともに考え、持続的な成長につながる多様なEXIT方法を提案します。

吽形阿形

創発の莟1号の投資対象

  • 日本国内に所在する非上場の株式会社(NPO、財団等は含まれません)
  • 人・共生・匠の分野、事業領域
  • シード・アーリーからレイターまで全ステージ
  • プラットフォーム構築を基本戦略とする、ビジネスエコシステム(相互作用によって新たな循環が生まれる事業)の形成に取組む事業モデル

創発の莟1号のパートナー企業(出資者・組合員)チーム

サイボウズ株式会社

サイボウズ株式会社

「チームワークあふれる社会を創る」を理念に組織や社会の情報共有・チームづくりに貢献する事業を展開。多様な働き方、個人の自立性と相互信頼に根差した組織づくりのノウハウは、スタートアップ支援に欠かすことのできない存在

ソウルドアウト株式会社

ソウルドアウト株式会社

「自他共栄」を社是とし、中小・ベンチャー企業の潜在能力を最大限に引き出すマーケティング支援に強みを持つ。投資先が成長する過程で重要となるマーケティング戦略、ブランド戦略、DX推進戦略の構築における強力なパートナー

株式会社北國銀行

株式会社北國銀行

「次世代版 地域総合会社」を標榜する北陸の地銀。コンサル営業やDX推進等、独自の経営戦略で、顧客の課題解決に真剣に向き合う。投資先企業が成長する過程で必要となる、財務および営業支援、地域連携等、幅広い支援領域を持つ

株式会社横浜銀行

株式会社横浜銀行

神奈川・東京に強い顧客基盤を持つ国内トップクラスの地方銀行。デジタル戦略を多面的に推進し「従来の銀行を超える新しい金融企業」を目指している。銀行が有する幅広い支援領域に留まらず、高付加価値のソリューション提供力を有する

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社

「100年継続企業を創る」をミッションとする京都に本社をおく老舗ベンチャーキャピタル。「ものづくり・SDGs等のテーマファンド」「地方創生ファンド」「CVC ファンド」など多種多様なファンドを全国展開し、幅広い育成ノウハウを有する

鎌倉投信株式会社

鎌倉投信株式会社

創業以来、満期のない公募投信「結い 2101」を通じて、社会との調和の上に発展する「いい会社」に投資し続け、投資家の資産形成と社会の持続的発展の両立を目指してきた。新設する「創発の莟」では、信頼するパートナー企業とともに智慧と技術を持ち寄り、いい会社を目指すスタートアップを育成支援する

創発の莟1号の概要

商号
創発の莟1号投資事業有限責任組合
組合設立日
2021年3月31日
運営者
鎌倉投信株式会社 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
ファンド総額
約13.2億円(2021年3月31日現在) 最大25億円
出資者(50音順)
サイボウズ株式会社 ソウルドアウト株式会社 株式会社北國銀行 株式会社横浜銀行
ファンド概要挿絵

問合せ

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